汚い部屋を片付けるために行った簡単な方法

断捨離
スポンサーリンク

部屋中が物で溢れていて足の踏み場もない状態。

ある時、床に仰向けになると天井には照明器具だけ。床には物が溢れている状態。

この天井が床だったらすっきりした生活が送れるのになと考えている方もいるのではないでしょうか。


私が片付けへと目覚めたのはこの頃です。
体調も思わしくなく、病院受診の繰り返しでした。

万が一私に何かあっても家族が困らないように書類を整理し、私の要らない物を徐々に処分することから始めました。


家族が物を探しやすい家にする!


捨てる事ばかりにとらわれすぎると、家族の物まで捨てたくなりがちですが先ずは自分の物だけ集中して片付けます。

そのうち環境が整ってくると家族も協力してくれる可能性が高いです。
誰かに一気に片付けてもらいたいという方は

不用品を回収したい人・見積もりを取りたい人がマッチングするなら【エコノバ】が楽です。

タップで読みたい場所にジャンプ
スポンサーリンク

汚部屋を解消するためにやること


まずやった事はスマホで家の中の写真を撮りました。


室内を撮って気がついたこと
  • 客観的な視点から物が溢れているのがわかる。
  • 汚部屋すぎて落胆したけど改善の余地ありと前向きに慣れた
  • 長い間、使っていないものがあった
  • なくてもいい物や代用できるものがあった


撮った画像をみると生活の一部となり、見えていたはずの物たちの存在を忘れていた事に気がつきました。

物の存在自体があって当たり前だと思っていたけど、これは案外無くてもいいものかも。
そんな気づきがあり不要なものを一箇所に移動してみました。

部屋の物が多くて困った事

物が多いことで生じた事
  1. 探し物が多くなる
  2. 無駄買いが多くなる
  3. イライラしがち
  4. 視界に沢山物があると集中できない
  5. 収納用品に収まりきらなくまた収納用品を買いがち
  6. 家にあるけど同じ物を買ってしまう

物が多すぎてキャパオーバーになり集中できないことが多かったです。

気持ちを切り替えて物の分類をする時に意識したことがあります。

片付けをする時に意識してやる事とは

物を仕分けるときに使う仕分け表


今使っているもの、使っていないもの、時々使う・存在をすっかり忘れていたものに分類します。
まず手放す候補は存在を忘れていたもの。

全国対応!最大20社の買取価格の比較なら【おいくら】

生活にほとんど出番がなく記憶に残っていないものはここで処分します。


時々使うもの たまに出番があるけどスタメンではない物。
何か代用できるものはないか考え何もなければ戻し、代用品があったら手放しています。

使っていないものはもう出番がない物たち。
我が家では役目を終えたので、使ってくれる方へ譲るかフリマサイト(ラクマ・メルカリ)で手放しています。

昔イベントでいただいた使う出番が一度もなかった透明ファイルや書きにくいボールペンは処分しました。

フリマサイトで物を手放し汚部屋を解消する

不要なものは必要な家族や知り合いに譲ったりフリマサイトで手放しましょう。

フリマサイトは住所や氏名をお互い知らせなくても家から一歩も出ずに荷物が送れるので便利に不用品を手放せます。

少しの手間はあるけど、手放した物が誰かの役にたつって良いことだね。



フリマサイトは物によっては処分するまでに時間がかかるので期限を決めて売れなければ処分するとよいでしょう。

紹介コード


ラクマ  0p6sx (ゼロピーロクエスエックス)
ラクマを新規登録し招待コードを入力すると300ポイント分の楽天ポイントがもらえます。


メルカリ WEATXS 
紹介コードを入力して無料会員登録するとお互いに500ポイントがもらえ1ポイント1円分としてメルカリで利用できます。

あったら便利!フリマサイトで活躍する梱包資材


A4サイズの宅配ビニール袋 
軽量で防水なので本や壊れにくい素材だとこのビニール袋で十分だと思います。


汚部屋解消のためにやったこと


家の中を片付けたいけど何から手をつけていいかわからない。
物に支配されないすっきりとした家にしたい。

物が増える原因とは?

ものが増える行動
  1. 買い物をする
  2. 使うかわからないけどなんでも貰う
  3. DMなどがポストに入って自分の意思とは無関係にものが入ってくる


1・買い物するとゴミが増えるのでなるべく買い物の頻度を少なくする。


買い物したものを分類すると
・必ず必要なもの
・必要ではないけど欲しいもの
・冒険したいものに分けます。

必要なものとは普段の生活で使っているもの  例えば 食材や日用品など。

食材・日用品購入で気をつけていること
  • ストックは持ちすぎないようにする 
  • 食材は冒険せず定番をきめて買う

2・もらう行為を少なくする

ネット通販や店舗で物を買う時はノベルティでファイルや食器や小物をもらったり、
コンビニやスーパーで割り箸やスプーンやお手拭きなどの無料でもらえる物は今すぐ使わなければもらわないようにする。

いつか使うと思って取っておいたコンビニのお手拭きが、いざ使おうと思った時にカピカピに乾いてウエットティッシュじゃなくなっている時の無駄な保存時間・・・・・・。
結局使わなくてゴミ箱行きですよね。
そんな経験から必要な時に必要な分だけもらうようになりました。


3・意識しなくてもポストに入っているDMたちは使える分だけストックして不要なものは資源ゴミへ
 料理中に切った野菜の皮を包んで捨てています。

不要なDMを届かないようにする方法↓

収納用品を持ちすぎない

収納ケース

お片づけ熱が上昇すると何故か起こるのが収納用品を買おうと思ってしまいがちです。

物を減らしたいのに家の中にまた増やすのではなく少し考え方を変えてみましょう。

本末転倒だったこと

さあ片付けを始めよう
この大量の物たちを収納しよう→収納用品を買う→収納する。
その繰り返しでした。


この一連の流れをやめました。
物が多い=収納用品を買って収納するのではなく物を減らすことに集中しました。

シンデレラフィットなるものがこの世には存在しますが、隙間があったら埋めたくなるのが本能だと思います。
物が少なければ何個も収納用品が必要ないので消費も抑えスッキリとします。

カイトリワールド 宅配買取こちら

物を少なくするために意識していること

これをやった
  • 食器類は家族分だけ
  • 着る予定のない服は高かった物でも手放す
  • キッチンマット、トイレマット、トイレカバー、ドアノブカバー、椅子の足カバーは使わない
  • お弁当の飾りは最小限にする(ピックやバランなど数を決めて手放す)
  • 書籍はお気に入り以外は読んだら手放す
  • スパイスボトルや洗剤のおしゃれな詰め替え用品は期限が分からなくなり手放す
  • 服を制服化する
  • こども用のプラスチック食器を手放す
  • 定期的に賞味期限切れの食べ物がないか確認する。近いものは使い切るように優先的に食べる。
  • 固定電話の解約


以前は物があっても
まだ足りないと思い買い足して行っていました。

こんなにも家の中には物が溢れているのに、
なぜか満たされないで物欲だけ増すばかりでした。

ネットサーフィンをしたり、
お得な商品を使う頻度が少ないけど
買ってから直ぐに飽きてしまうものが多かったです。

最後に

まとめ

欲しい物があっても直ぐに買わない事を意識する。

本当に必要な物なのか、ただの見栄なのかを考え、自分がずっと愛着を持てるのかどうかを考えます。

大型なものほど手放すのにお金がかかり、手間も時間もかかります。

必要な物と必要ではない物の区別をつけ、
不要なものはすぐに手放すか家の中に入れないようにすると以前よりも家の中がすっきりと整い手放す機会も減ります。

少し意識をし行動をするだけで家の中は変わります。


楽天ROOM
よかったらシェアしてね!
タップで読みたい場所にジャンプ