発達障がいのわが子はブロックと体を動かすことが大好きです。
ブロックで家や船を作ったり、ボールや帽子の形にして被ってみたり。
家にあるタオルやカードを山にしたりトンネルにみたてて遊んだり自由に遊んでいます。
お誕生日やクリスマスプレゼント、そろそろ何にしようかな。
ネットで検索して疲れて寝てしまう、そんなことを繰り返しているとあっという間に数ヶ月経ってしまい。
まだ決めていないと焦ってしまいますよね。
特性のあるお子さんの学習塾 リタリコジュニア

去年のクリスマスは12月におもちゃを買うと価格が高騰するので11月中に用意をしていました。
私のミスでプレゼントを隠していたのですが、こどもに見つかってしまい慌てて違う物を探した苦い記憶が蘇ってきます。
プレゼントを見つけた時のわが子の目の輝きが忘れられません。
必死に「あわてんぼうのサンタクロースだね」と言ったけどわかっていたのかいないのか……。
特性のあるお子さんの学習塾
リタリコジュニア

6歳発達障がい児が好きなおもちゃ レゴブロック
誕生日にレゴブロックのキャンピングカーと船をプレゼントしました。
キャンピングカーは走行はもちろん可能で、ドアや窓の開閉ができ人形が三体とコッピやケーキなどが付属されています。
2階はオープンにしてレゴのキャラクターが寝ることができ細部にこだわりが感じられます。



角が丸くて外しやすいダイヤブロック『OKOMEIRO』



ダイヤブロックはレゴブロックと似ていますが、角が丸くてレゴより外しやすく、廃棄米や古米を素材として提供しライスレジン®︎を採用しています。



握力が弱くても簡単にくっつくマグネットブロック



マグフォーマーは握力が弱い幼いこどもでも簡単にくっつけて遊べるブロックで別売りでタイヤや窓の形などがあるので車好きのお子さんや家づくりがすきな子どもにおすすめです。
デメリット
少しのずれがとても気になるという方にはちょっと合わないかもしれません。
癇癪を起こして投げても我が家の子供に関しては破損することはなかったです。
類似品もあるのですが、中には強力なマグネットが入っているので必ずおもちゃの安全基準をクリアした商品を選びましょう。
おもちゃを選ぶときは安全基準を合格したSTマークをみて買おう
日本のおもちゃでSTマークがついていると機械的安全性、可燃安全性、化学的安全性の検査に合格したしたおもちゃについています。
こどもにおもちゃをプレゼントする時は安全基準の検査を通過しているかマークをみて購入すると良いですね。
一般社団法人 日本玩具協会公式HPより商品回収されたおもちゃを調べることができます。
CEマークはEU(欧州連合)加盟国の基準を満たすものに付けられるマークです。
運動好きなこどもにおすすめの遊具
黙っていることが苦手な我が子にはトランポリンやボール遊びがを好むことが多いです。
トランポリンは場所をとってしまい買ってあげたいけれどスペースの問題や、使わなくなったときの処分が大変かも。




コンパクトで椅子にもなるトランポリンがあります
音が静かなコンパクトサイズの
トランポリンなら騒音問対も解決
- 1万円以下のお手ごろ価格
- カバーが洗濯ができる
- 遮音効果クッション
- 一辺45cm 高さ20cm 厚さ20cmとコンパクト
- 金具不使用
- 5色のカラーバリエーション
- バッティング好きな子に最適なスィングパートナー
バッティング好きな子に最適なスイングパートナー
野球のバッティングが好きな我が子はバッティングが大好きです。
家の外でバッティング練習をするとカーポートの上にボールが何度も上がってしまい大変でしたがこれで解決しました。
ボールが飛ばないようになっているスイングパートナーが練習に最適です。
- 狭いスペースでもバッティング練習ができる
- ネットを張らなくてもボールが飛んでいかない
- 屋根やカーポートまで飛んでいかないのでボールを探す手間がなくなる
- 高さ調節ができる
好き嫌い多めの発達障害の子供が料理に興味がわいたので一緒に作ってみた



私がキッチンに立って料理を作っていると、子どもがのぞいたり踏み台を持ってきたら興味がわいた証拠です。
そんな時はお手伝いをお願いしています。
最近は料理ブームがきて毎日のようにキッチンに立って卵を焼いたりパンを焼いたりお菓子を作っています。
- のりパンチで海苔の型をとりおにぎりにデコレーションする
- 玉ねぎの皮をむく
- 粉物を混ぜる(クッキー・ホットケーキ・お好み焼き粉など)
- フライ返しでひっくり返す
- オーブンでパンを焼く
- ピーラーで人参の皮をむく
- 調理バサミでネギを切る
- 麺棒で生地をのばす
こどもができる範囲内で一緒に料理をしています。



完璧にやらなくてもいい。
ゴールはそこではなく好きを得意にできるような行動と意識づくりが大切なのかなと思っています。
料理をして自分が作ったものを家族から美味しいと言われるとうれしいですよね。
大人でも褒められると嬉しいものです。
誰かに感謝されたという成功体験を何度も繰り返していくというのが大事だと思っています。
コミュニケーション能力や手先の運動になるので、子どもがやりたいと言った時にお願いしています。
片付けは大変ですが、何度もやると上達します。
割れなかった卵も割れるようになり、必要な道具も自分で出すようになりました。
やり続けることでもっともっと楽しい時間に変わるはず。
そんな気がします。
子どもが料理を作るようになってから得られた効果
偏食のわが子は自らキッチンに立ち作業をするようになると、食にとても興味が湧くようになりました。
料理番組を見るとこの魚は何ていうの?食べてみたいというようになりました。
スーパーへお買い物へ行った時に一緒にみた魚を思い出して会話に出てきたり、食べ物の話が多くなりました。
子どもが使いやすいおすすめ調理道具



こどもの手のサイズにあった調理グッズだと作業しやすいのですが、我が家は私が使っているものを子どもにも使わせています。
シリコーン製だと子どもが飽きて万が一放り投げちゃっても、シリコーン性調理器具
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こどもサイズの調理グッズをさがす
マンションやアパートの子どもの騒音問題解消は筋トレマットやヨガマットで解消
運動が好きで家の中でも遊べるものはマンションやアパートだと音が気になりますよね。
そんな時におすすめなのが大きなサイズの筋トレマット
足音防止マット おすすめ厚めは大きめサイズ 15mm 200*130cm
通常サイズのヨガマットではなく大きなサイズが便利です。
冬の床下の寒さも軽減し足音も軽減されるのでご近所さんの騒音問題が気になる方は是非取り入れてみてください。



